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一文字が紡ぐ2025年の抱負:新年挨拶会をオンラインで開催!

新年明けましておめでとうございます!
株式会社イマクリエでは、2025年の新年挨拶会をオンラインで開催しました。

当社は、社員全員がフルリモート勤務で働いているため、普段リアルで顔を合わせる機会はとても限られています。そんな中、今年の新年会は、社員同士の交流を促すことに加えて、互いに新年の抱負を発表しあうことで、士気を高めあうことを目的に実施しました。

今年の抱負を「一文字」で発表

今年の新年挨拶会では、全社員が「今年の抱負を表す一文字」を持ち寄り、その意味をみんなで共有し合いました。社長や役員を含む全員が、それぞれが選んだ一文字について、画面共有をしながら発表しました。持ち時間は1人3分。今年の抱負やその文字を選んだ理由を熱く語る姿が印象的でした。

発表の順番はAIが決定!

発表順は、社内で全員が日常的に活用している生成AIを利用して決定しました。具体的には、生成AIに以下のプロンプトを入力しました。

以下は当社の社員リストです。ランダムに氏名の前に番号を振ってください

こうして生成AIが振った番号が、そのまま発表の順番となり、スムーズに発表がスタートしました。AIの力で新たな形の運営が実現しました。

多様な一文字

社員全員が持ち寄った一文字は、まさに十人十色。
漢字だけでなく、ひらがなや数字もあり、さまざまな個性を持ったイマクリエのメンバーの多様性を表していました。

イマクリエメンバーの今年の抱負を表した一文字

メンバーの今年の抱負の発表をいくつかご紹介します。


先(さき):今年は、いま見えていることよりもさらに「先」のことを見据えた動きができるようにしたいです。
普段は、できたとして一歩二歩「先」しか見えなかったり、場合によっては目の前にある作業に追われてしまうこともあります。その結果、行き詰ったり、ゴールを見失ってしまうこともあるので、「先」を意識して取り組みます。

またプライベートでも、子供たちが、いましていることに対して注意をしたり叱ったりすることが多いので、彼らが成長していく「先」を考えたアドバイスをできるようにしたいと思います。


一(いち):今年は、何事でも「一」つ多くやることをキーワードに取り組んでいきます。仕事なら、「一」つでも多くの施策を実行する、「一」つでも多くの提案をする。
プライベートでは、筋トレで「一」レップでも多くやる、前回の記録よりも「一」つ多く重りを付ける。
「一」つでも多くすることで、体も大きく、仕事も大きくしていけたらいいなと思います。


:いま、やりたいことが結構溜まっています。例えば、この本を読みたい、覚えたいアプリがあるとか、やる・やる・やる・やるが色々と溜まっている一方なので、ことしはこの「やる」を「やった」にしたいという思いをこめた「た」を選びました。


入(いれる):4つの意味を込めて「入」を選びました。
①入力 とにかくインプット量を増やす
②入門 新しい分野を初めてみる
③入念 良い結果は良い準備から
④入魂 心を込めてコトに向かい、人と接する


まとめ

2025年の新年挨拶会では、社員一人ひとりが一文字に込めた抱負を共有することで、みんなの気持ちが引き締まり、チーム全体で新たな目標に向かう決意を新たにすることができました。
また、常に一文字を意識して取り組むべく、社内コミュニケーションで使用しているslackのアイコンを一文字に更新した社員もいました。
そのアイコンを見る度に、本人だけではなく周りの社員も『自分の掲げた目標に向かって進めているのか』を常に意識できるなど、早速向上効果が生まれています。

この意義深い時間を通じて、社員全員が一丸となって、活力に満ちた一年のスタートを共に体感することができました。

最後に、皆さまにとって素晴らしい一年になることを願っています。引き続き、株式会社イマクリエをよろしくお願い申し上げます。