株式会社イマクリエ【公式】
イマクリエの地方創生支援事業のご紹介に加え、 日本国内および海外の地方創生事例をご紹介します。
世界各国のテレワーク事情を、現地の論文記事等をベースにご紹介します。
イマクリエのグローバルフィールドリサーチに関する発信をまとめたマガジンです。世界の生活のリアルやトレンド情報をお届けします。
こんにちは。地方創生のエキスパート、イマクリエ代表取締役の鈴木です。 Amazon売上ランキングでベストセラー第1位を獲得した私の著書『日本一わかりやすい地方創生の教科書』に取り上げたテーマを分かりやすく解説する記事をシリーズでお届けします。 今回の記事では、自治体が企業誘致を行う際に、忘れてはいけない最も重要なことについてお伝えします。 結論から言います今回は、ずばり結論から言います。企業誘致を成功させるための重要ポイントは「お客様を知る努力をしていますか?」ということ
こんにちは。地方創生のエキスパート、イマクリエ代表取締役の鈴木です。 Amazon売上ランキングでベストセラー第1位を獲得した私の著書『日本一わかりやすい地方創生の教科書』に取り上げたテーマを分かりやすく解説する記事をシリーズでお届けします。 この記事では、自治体からよく聞かれる「企業誘致には、どのような手順を踏めばよいでしょうか?」という疑問にお答えします。 静岡県の企業誘致の取り組み今回は、工業団地をつくって大手企業の工場を誘致するといった、企業誘致と聞いてみなさんが
株式会社イマクリエの代表取締役 鈴木信吾です。 「イマクリエ鈴木信吾の東奔西走・出張録」では、私が出張先で見聞きした出来事や感じたことをお伝えしています。 2024年10月の出張記録地方創生支援事業を行っているイマクリエの代表として、私は常に日本全国を(時に海外も)飛び回っていますが、今月訪れたのは以下の3都市、総移動距離は557kmでした。 新潟県長岡市 山梨県甲府市 静岡県静岡市 今回の出張の目的は地域によってさまざまでしたが、雇用創出を目的に地域住民のためのリ
はじめにこんにちは、イマクリエの山中です。 今回は私が挑戦した「生成AIパスポート」試験についてお話ししたいと思います。 普段の業務で生成AIを使用する機会はあるものの、まだ十分に活用できていない私が、この試験に挑戦することを決意しました。その背中を押してくれたのは、会社の資格取得支援制度です。 イマクリエでは、全従業員に生成AIツールが提供されており、それを活用する環境が整っています。しかし、恥ずかしながら私は生成AIツールの効果的な使い方をまだ理解しきれていませんでし
イマクリエには、未経験の案件に挑戦してみたい!より難易度の高い案件で活躍できるようになりたい!というテレワーカーの想いに応えるため、スキルアップのためのコミュニティがあります。 今期、未経験から在宅コールセンターでの架電業務(以下、アウトコール業務)で活躍できるようになるためにスキルアップを目指す人たちの新たなコミュニティ「アウトコールSkill-Up Lab(スキルアップラボ)」を設立しました。 今回の記事では、「アウトコールSkill-Up Lab」に参加したテレワ
株式会社イマクリエの代表取締役 鈴木信吾です。 今月からスタートする「イマクリエ鈴木信吾の東奔西走・出張録」では、私が出張先で見聞きした出来事や感じたことをお伝えしていきます。 2024年9月の出張記録9月は忙しい月でした。地方創生のエキスパートとして、私は日本全国を飛び回っていますが、今月訪れたのは以下の5都市です。総移動距離は4,340kmにも及びました。 北海道札幌市 岩手県一関市 岩手県奥州市 佐賀県伊万里市 北海道千歳市・恵庭市 今回、これらの
今回は、2024年9月10日に、石川県羽咋市にて開催された「テレワーカーが市長と語る会」をレポートします。 イマクリエの取り組みと今回の参加背景イマクリエは、令和3年度と令和5年度に羽咋市から女性のテレワーク支援事業業務を受託し、市内在住の女性を対象とした「女性のテレワークスキルアップセミナー」を企画・開催してきました。特に、令和3年度の事業は高く評価され、羽咋市と共に内閣府から『地方創生テレワークアワード 地方創生担当大臣賞』を受賞しています。 テレワークスキルアップセ
株式会社イマクリエでは、新事業年度が7月に始まりました。 今回は、新年度のキックオフを目的に、2024年7月某日に行われた当社の「オフライン全社ミーティング」の開催レポートをお届けします。 全社オフラインミーティングの概要当社では、社員全員がフルリモート勤務で働いているため、普段リアルで顔を合わせる機会はとても限られています。イマクリエにとってオフライン全社ミーティングは、年に一度、全国からメンバーが集まり交流することができる貴重な機会です。 全社ミーティングは子連れで参
なぜイマクリエが生成AIパスポート?いまさら言うまでもなく、生成AIは様々な業界でその活用が見込まれており、急速に導入が進んでいます。一方で、なかなか実務レベルで効果があったという具体的な感触を持っている方はまだ多くはないと思います。イマクリエでは、この新しい技術・潮流をビジネスに積極的に取り入れていくための施策の一つとして、全社員を対象とした「生成AIパスポート」資格取得を支援することを決めました。 このnoteでは、イマクリエの取締役である私(髙橋)の視点から、この
三重県明和町で開催した「起業勉強会」。 学生と企業が共同で地域課題解決ビジネスプランを作り上げる中で、両者の間に絆のようなものが生まれていきました。 前回の記事はコチラ そんな中で企業の方から「彼と一緒に働きたい」といった言葉も。 学生の熱意が企業からの肯定的な言葉を引き出したと思います。 学生は希望する仕事を見つけるのではなく、一緒に作り上げていく。 企業は人材を待つのではなく、探して育てていく。 最終回となる今回は、企業にとっての新たな採用手法、自治体にとっての県
本記事は、当社の在宅ワーカーのお仕事を紹介するシリーズの2回目。 今回は、在宅ワーカーのYさんへインタビューを実施しました。 当社は、在宅ワークセミナーを通じて、日本全国の自治体と協力し、地域住民の在宅ワーカーとしての育成事業を展開しています。 Yさんは、当社が令和4年度に北海道室蘭市から受託して実施した「インターネットを使った新しい働き方」セミナーを受講し、その後、在宅ワークデビューされました。セミナーをきっかけにイマクリエに業務委託パートナーとして登録してくださり、現
起業勉強会の第3回目は最終発表会として開催。 学生と企業がチームとなって考えたビジネスプランをそれぞれプレゼンし審査するというものです。 約3ヶ月間、ブラッシュアップされたビジネスプランのプレゼンは、最終的に学生7名が発表することに決定。 第1回目&2回目の勉強会の様子はコチラから プレゼン審査は5つの評価基準で行われます。 この5つの評価がそれぞれ最大5点満点で加点され最大25点。 審査員は学生にアドバイスをしていた企業を中心とした7社の代表が行います。 最も得点
三重県明和町の地域課題解決ビジネスを創出する「産官学連携の起業勉強会」がいよいよスタートしました。 企業間の勉強会から学生を交えたイベントに変化。 参加企業は、明和町と関係性のある県外企業などに声を掛けたところ、快く参加してくださることになりました。 現地開催2回、オンライン開催1回の計3回で実施する勉強会。 参加者や役割は以下の通りとなりました。 参加者は学生が15名、企業が7社。 学生と企業の方がチームを組み、1チームを2名程度の学生と企業の方1名で構成して、ビジネ
株式会社イマクリエは、2024年5月15日(水)に、地方自治体の職員向けにオンラインセミナー「地方創生の新たな一歩」を開催しました。今回は本セミナーの開催レポートとして、セミナーでお話した内容のサマリーをご紹介します。 セミナー概要Amazon売上ランキングで第1位を獲得した『日本一わかりやすい地方創生の教科書』の著者が、 〜 成功自治体の裏側公開!地方創生で見落としやすいポイント ~ あなたの街を変えるチャンス - 地方創生で差をつける思考法 ~地方創生を成功させるため
三重県明和町において、産官学の連携のもと、地域の課題解決を目指す特別な起業勉強会が開催。イマクリエは、令和5年度に明和町から産学官連携による三重明和インキュベーションセンター利用促進業務を受託し、本勉強会の企画、運営を担当しました。 どの様な経緯で明和町とイマクリエは「地域課題解決」に向けて県内外の企業経営者と皇學館大学の学生が協力したのか。 その過程と実際の勉強会の様子、そしてその先に見据える未来について全4回に分けて詳しくご紹介します。 第1回目では、勉強会開催に向け
今回は、当社の在宅ワーカーの業務を紹介するシリーズの1回目。 「地方創生と在宅ワーク」の可能性を探る:オンラインセミナーで講師を務めるNさんのお仕事を公開します。 Nさんのお仕事内容業務委託パートナーとして、イマクリエからお仕事を受託して働いているNさん。 当社からは、Nさんのこれまでの経験やスキル、強みが活かせる「オンラインセミナー講師」としての在宅ワークを委託しています。これまでに、鹿児島県や熊本県錦町をはじめとした多くの自治体が行った地域住民向けの「在在宅ワーカー育