株式会社イマクリエ【公式】
イマクリエの地方創生支援事業のご紹介に加え、 日本国内および海外の地方創生事例をご紹介します。
世界各国のテレワーク事情を、現地の論文記事等をベースにご紹介します。
イマクリエのグローバルフィールドリサーチに関する発信をまとめたマガジンです。世界の生活のリアルやトレンド情報をお届けします。
株式会社イマクリエの代表取締役 鈴木信吾です。 「イマクリエ鈴木信吾の東奔西走・出張録」では、私が出張先で見聞きした出来事や感じたことをお伝えしています。 2024年11月の出張記録地方創生支援事業を行っているイマクリエの代表として、私は日頃から日本全国のさまざまな地域へ足を運んでいますが、今月は高知県にある3つの市町を訪問しました。総移動距離は990kmでした。 訪問した高知県内の市町 ● 高知市 ● 室戸市 ● 津野町 地方創生の現場から今回の高知県訪問では、私の著
みなさん、こんにちは。地方創生のエキスパート、イマクリエ代表取締役の鈴木です。 Amazon売上ランキングでベストセラー第1位を獲得した私の著書『日本一わかりやすい地方創生の教科書』に取り上げたテーマを分かりやすく解説する記事をシリーズでお届けします。 今回の記事では、最新の企業誘致トレンドである「サテライトオフィスの活用」についてお伝えします。 サテライトオフィスとは企業誘致と聞くと、企業の大規模工場や社屋が地方に進出したという話をイメージする方が多いと思いますが、最近
こんにちは。地方創生のエキスパート、イマクリエ代表取締役の鈴木です。 Amazon売上ランキングでベストセラー第1位を獲得した私の著書『日本一わかりやすい地方創生の教科書』に取り上げたテーマを分かりやすく解説する記事をシリーズでお届けします。 今回の記事では、自治体が企業誘致を行う際に、忘れてはいけない最も重要なことについてお伝えします。 結論から言います今回は、ずばり結論から言います。企業誘致を成功させるための重要ポイントは「お客様を知る努力をしていますか?」ということ
こんにちは。地方創生のエキスパート、イマクリエ代表取締役の鈴木です。 Amazon売上ランキングでベストセラー第1位を獲得した私の著書『日本一わかりやすい地方創生の教科書』に取り上げたテーマを分かりやすく解説する記事をシリーズでお届けします。 この記事では、自治体からよく聞かれる「企業誘致には、どのような手順を踏めばよいでしょうか?」という疑問にお答えします。 静岡県の企業誘致の取り組み今回は、工業団地をつくって大手企業の工場を誘致するといった、企業誘致と聞いてみなさんが
アメリカでは、アフターコロナ以降、企業が続々とフルリモート勤務を止めて、社員に出社を義務付ける動きがあります。今年(2023年)の8月には、テレワークの代名詞とも言えるオンラインビデオ会議システム【Zoom】を運営するZoomビデオコミュニケーションズ までもが、社員に対して週に2回の出社を求め、話題になりました。 今回は、アメリカで最近話題になっている最新のトレンドワード『coffee badging(コーヒー・バッジング)』をご紹介します。 コーヒー・バッジングとはコ
プロキシミティ・バイアス(近接性バイアス)とは?プロキシミティ・バイアス(近接性バイアス)という言葉を聞いたことがありますか? プロキシミティ・バイアスとは、物理的に距離が近いところにいて、直接対面で接する時間が長い人に対して、より好意的な感情を持ち、高く評価したり優遇する一方で、離れている人については、実際よりも低く評価する現象のことを言います。 1970年代に心理学者によって定義された無意識のバイアスの一つですが、コロナ禍にテレワークが始まったことでまた注目されるよ
この記事では、在宅勤務についての研究を行っているWFH Researchが2023年6月に発表した最新の調査結果「Working from Home Around the Globe: 2023 Report(世界の在宅勤務 2023年報告)」をご紹介しながら、アフターコロナの世界のテレワーク事情を見ていきます。 2023年、アフターコロナの働き方直近の働き方を世界レベルで見ていくと、テレワークを行っている人の割合は、「フルリモート」と「ハイブリッド勤務(テレワークと出社勤
企業はオフィス回帰へ。社員はテレワークの継続を希望アフターコロナ以降、多くの企業が社員に対しテレワークを止めてオフィス勤務に戻るよう求めています。アメリカでは、これまで社員に対してフルリモート勤務を認めていたアマゾン、スターバックス、ディズニーなどの大企業も今年(2023年)に入ってから立て続けに、社員に対して週に3〜4日の出社勤務を求めました。 イーロン・マスクのテレワーク嫌いはよく知られており、テスラでは週5日の出社が義務付けられていますが、最近では、ChatGPTを
テレワークを活用したアウトソーシング&コンサルティング事業を行うイマクリエには、世界36ヵ国に居住するテレワーカーが在籍しています。 テレワーカーに依頼し世界各国のスーパーで人気があるお菓子と文化的背景について、現地調査を実施してみました。 第3回目は映画「ジュラシックパーク」の舞台となった世界遺産ココ島が有名な「コスタリカ」をご紹介します! ▼ 前回「トルコ編」はこちら 森の宝石「コーヒー」一日に何度も家族とコーヒーを飲み、その時間を楽しむコスタリカの人々。 生活の
テレワークを活用したアウトソーシング&コンサルティング事業を行うイマクリエには、世界36ヵ国に居住するテレワーカーが在籍しています。 テレワーカーに依頼し世界各国のスーパーで人気があるお菓子と文化的背景について、現地調査を実施してみました。 第2回目は魅惑の国「トルコ」をご紹介します! ▼ 前回「フランス編」はこちら チョコレート天国!トルコ料理は世界三大料理の1つにもなっており「食」への関心が高いトルコは、甘党が多いことでも有名。 特にチョコレートは売り場の壁面を埋
テレワークを活用したアウトソーシング&コンサルティング事業を行うイマクリエには、世界36ヵ国に居住するテレワーカーが在籍しています。 テレワーカーに依頼し世界各国のスーパーで人気があるお菓子と文化的背景について、現地調査を実施してみました。第1回目の今回は「フランス」をご紹介します! 売り場はマドレーヌのテーマパーク朝ごはんに甘いもの・食事にデザートを食べるのが当たり前のフランス。スーパーのお菓子コーナーを覗いてみると、ずらりと並んだ焼き菓子がまず目に留まります。 フラ
箱型アイス年間売上1位の井村屋「あずきバー」。全米進出を目指し、発売50周年目の今年、商品をリニューアルされたのですが、そのリニューアルのヒントになったのがアメリカでの現地調査。担当者が渡米し「あずきバー」を取り扱っていないスーパーや街ゆく人に試食してもらい得たヒントを元にリニューアルを実施、世界中へ販路拡大を進められています。 井村屋のように新たな商品開発やサービス展開を国際的に行いたい日本企業がマーケティングプランを策定するときに肝要なのは、現地の動向をリサーチする海外