\開催レポート/社員全員フルリモート勤務のイマクリエ流「オンライン新年会」
今回は、2024年1月某日に行われた当社の「オンライン新年会」の開催レポートをお届けします。
イマクリエでは、社員全員がフルリモート勤務で働いているため、普段リアルで顔を合わせる機会はとても限られています。今回のオンライン新年会は、社員同士の交流を促し、部の垣根を超えた横のつながり作りを目的に開催しました。
オンライン新年会の概要
夜の開催だったため、各自、好きな飲み物や食べ物を用意して参加してもらいました。途中参加や途中退出も自由にできる会だったので、ゆる〜く楽しいひとときになりました。お子様など家族が顔を出してくれたのは、リアルの新年会ではなく、オンライン開催ならではのひとコマです。
大盛り上がりのゲーム大会
3つのゲームを実施。それぞれのゲームの中でポイントを獲得していき、最後にもっとも多くのポイントを獲得した人には、豪華賞品が贈呈されました。
GAME-1: 好きなのどっち?(少数派ゲーム)
オンライン会議ツールの「アンケート機能」を使用したゲーム。
アンケート機能を使って、全員に対し10個の質問を投げて、一斉に回答してもらう。
1問ずつ回答をオープンし、回答数が少ない方(マイノリティ)を選んだ人がポイントを獲得する。
なぜその回答を選んだのか?を聞いてみると、思いもよらない理由が返ってきたりして、メンバーの知らない一面を見ることができました。イマクリエは現実主義者が多かったという新たな事実も判明し、大いに盛り上がりました。
GAME-2: Yes・Noクイズ
司会者が参加者の中から1人を指名してお題を伝え、お題から連想するモノをひとつ頭の中で決めてもらいます。ほかの参加者は、答えを導き出すために、指名された人に対して「イエス」か「ノー」で答えられる質問をします。5つの質問が終わったら、最後に全員が一斉に自分の考える答えをオンライン会議ツールのチャットに書き込み投稿します。
簡単かと思いきや、意外と答えが導き出せず、みんなで頭をひねりながら質問していました。
GAME-3: 似顔絵ゲーム(この人だ~れだ?)
オンライン会議ツールの「ホワイトボード機能」を使用したゲーム。
司会者が参加者の中から1人を指名して、指示された他の参加者の似顔絵をマウスで描いてもらいます。描いている人以外の参加者は、誰の似顔絵なのかを考えて、答えをホワイトボード機能の「付箋」に書いて、「せーの!」で一斉に貼ります。
似顔絵を描いている様子を見ながら、あれやこれやと予測を言い合ったりするのも楽しみのひとつ。似顔絵が完成すると、マウスで描いたとは思えないクオリティに、毎回拍手が上がりました。
描いてもらった似顔絵を気に入って、新年会の翌日から社内のコミュニケーションツールSlackチャットのアイコンに使っている人もいます!
気になる豪華景品は?
3つのゲームの総合ポイント第1位の人には、松坂牛。最下位の人にはがんばったで賞としてイチゴ大福が贈られました。
ブレイクアウトルームでのフリートークタイム
ゲームを通じて熱を帯びてきたところで、新年会の最後には、オンライン会議ツールの「ブレイクアウトルーム機能」を使って、少人数グループに分かれてのフリートークを楽しみました。
あるお部屋では、偶然にもゲーム好きが集まり、いまハマっているゲームの話で大盛り上がりしたそうです。社内のチャットにゲーム好きが集まるルームが立ち上がる日も近いかもしれません。
まとめ
普段、社員全員が完全リモート勤務の会社ですと紹介すると、「社員同士の交流はどのようにしていますか?」と質問されることがよくあります。
当社の場合は意外にも、日常的に社員同士がオンライン会議やチャットで雑談をしている様子を目にすることがよくあります。とは言え、社員が全員で集まる機会は限られているので、今回の新年会のように、社員同士の交流の場を設けることはとても大切だと考えています。