記事一覧
イマクリエ鈴木信吾の東奔西走・出張録 ~第1回:2024年9月~
株式会社イマクリエの代表取締役 鈴木信吾です。
今月からスタートする「イマクリエ鈴木信吾の東奔西走・出張録」では、私が出張先で見聞きした出来事や感じたことをお伝えしていきます。
2024年9月の出張記録9月は忙しい月でした。地方創生のエキスパートとして、私は日本全国を飛び回っていますが、今月訪れたのは以下の5都市です。総移動距離は4,340kmにも及びました。
北海道札幌市
岩手県一関市
在宅勤務社員が全国から集まるオフラインミーティング開催レポート
株式会社イマクリエでは、新事業年度が7月に始まりました。
今回は、新年度のキックオフを目的に、2024年7月某日に行われた当社の「オフライン全社ミーティング」の開催レポートをお届けします。
全社オフラインミーティングの概要当社では、社員全員がフルリモート勤務で働いているため、普段リアルで顔を合わせる機会はとても限られています。イマクリエにとってオフライン全社ミーティングは、年に一度、全国からメン
生成AIパスポート試験へのチャレンジの記録 ~社員のリスキリングと成長のサポート~
なぜイマクリエが生成AIパスポート?いまさら言うまでもなく、生成AIは様々な業界でその活用が見込まれており、急速に導入が進んでいます。一方で、なかなか実務レベルで効果があったという具体的な感触を持っている方はまだ多くはないと思います。イマクリエでは、この新しい技術・潮流をビジネスに積極的に取り入れていくための施策の一つとして、全社員を対象とした「生成AIパスポート」資格取得を支援することを決めま
有能な学生人材を確保する地域課題解決勉強会とは(全4回シリーズ最終回)
三重県明和町で開催した「起業勉強会」。
学生と企業が共同で地域課題解決ビジネスプランを作り上げる中で、両者の間に絆のようなものが生まれていきました。
前回の記事はコチラ
そんな中で企業の方から「彼と一緒に働きたい」といった言葉も。
学生の熱意が企業からの肯定的な言葉を引き出したと思います。
学生は希望する仕事を見つけるのではなく、一緒に作り上げていく。
企業は人材を待つのではなく、探して育て
起業勉強会に見た人材発掘の可能性。企業が学生を採用したいと思ったきっかけは(全4回シリーズ3回目)
起業勉強会の第3回目は最終発表会として開催。
学生と企業がチームとなって考えたビジネスプランをそれぞれプレゼンし審査するというものです。
約3ヶ月間、ブラッシュアップされたビジネスプランのプレゼンは、最終的に学生7名が発表することに決定。
第1回目&2回目の勉強会の様子はコチラから
プレゼン審査は5つの評価基準で行われます。
この5つの評価がそれぞれ最大5点満点で加点され最大25点。
審査
在宅ワーカーのお仕事を覗き見!オンラインセミナー講師編
今回は、当社の在宅ワーカーの業務を紹介するシリーズの1回目。
「地方創生と在宅ワーク」の可能性を探る:オンラインセミナーで講師を務めるNさんのお仕事を公開します。
Nさんのお仕事内容業務委託パートナーとして、イマクリエからお仕事を受託して働いているNさん。
当社からは、Nさんのこれまでの経験やスキル、強みが活かせる「オンラインセミナー講師」としての在宅ワークを委託しています。これまでに、鹿児島
地方創生に取り組むイマクリエの『いま』
「イマクリエの過去・現在・未来」と題して、代表取締役の鈴木信吾が、当社が取り組んでいる事業や働き方、今後の方向性などについて全3回のシリーズで語ります。
今回はシリーズの2回目。イマクリエの『現在』にフォーカスし、「地方創生」支援事業についてご紹介します。
イマクリエが行う「地方創生」支援とは当社がはじめて地方の課題をビジネスとして取り扱ったのは2018年のこと。
元々当社では、国内外に5,0
社員全員がフルリモート勤務の会社誕生秘話
「イマクリエの過去・現在・未来」と題して、代表取締役の鈴木信吾が、当社が取り組んでいる事業や働き方、今後の方向性などについて全3回のシリーズで語ります。
今回はシリーズの1回目。イマクリエの『過去』にフォーカスし、社員全員がフルリモート勤務になった経緯をご紹介します。
テレワークとの出会いイマクリエがテレワークを導入したのは、2011年3月に東日本大震災が発生した直後でした。
当時の主要事業で
\開催レポート/地方自治体職員向け『生成AI活用実践オンライン勉強会』
今回は、当社が地方自治体職員向けに無料で開催している『生成AI活用実践オンライン勉強会』の様子をレポートします。
生成AI活用実践オンライン勉強会の概要当該勉強会では、自治体業務において生成AIをどのように活用できるかについて、下記の3つのテーマを中心に取り上げています。
・調達仕様書作成支援
・交付金申請作成支援
・内部問合せ対応
去る2024年3月5日(火)に行われた勉強会では、交付金申請